【資格取得支援制度】会社の福利厚生を活用して資格取得に挑戦してみた!
こんにちは!
朝の日課としてランニングをしようと試みるも、1日しか続かなかったクシマです。
今回はルトラの”資格取得支援制度”を利用して資格取得に挑戦してみましたので、
その様子を制度の説明と合わせてご紹介したいと思います!
資格取得支援制度について
まずは資格取得支援制度についてご紹介します。
正社員等の業務遂行能力向上、及び自己啓発を促進することを目的として、
正社員等が資格試験を受験する場合に会社が受験料を負担し、
会社が奨励する資格を正社員等が取得した場合に報奨金を支給する制度
当該資格試験に係る講座の受講、教材の購入、受験料、及びその他資格試験の合格に
必要な費用に対し、会社が必要であると事前に認めたものに限り、
その費用を会社が負担する。
ざっくりまとめると
・エンジニアのスキル向上のための資格であれば受験料を会社が負担しますよ~(合否は問わない)
・資格取得のために必要な教材費や講座の受講料は会社が負担しますよ~
・会社が奨励している資格を取ったら受験料の他に報奨金も出しますよ~
という制度なんですね。
私が以前勤めていた会社では、合格すれば会社が受験料負担という条件付きの制度だったのですが、
ルトラではその制約がないため、受験料が高額な資格にも安心して挑戦することができます。
(もちろん受けるからには全力で合格を目指しますけども!!!)
ということで今回はこちらの資格取得支援制度を利用して会社のお金で資格取得に挑戦してみたいと思いますっ!
今回挑戦する資格
挑戦するのは「Java SE 11 Programmer I」という資格です。
俗に言うJava Silverってやつです。(※以降Java Silverと略称)
筆者はJavaの開発経験が3年あるのですが、ここ数年は基本設計工程に携わっており、
白紙の状態から補完に頼らずコードを書くとなると、今はできるかどうか微妙なのですが、読むのは問題ないというレベルです。
Java Silverは取得できても報奨金が出ませんが、その次のグレード(Java Gold)を取得することで報奨金が出ます。
Goldの受験資格にはSilverの資格が必要なので、今回はSilverに挑戦します。
実はこの資格、受験料がなかなかいいお値段するので、Java経験者でも受験を躊躇う方も多いのではないでしょうか。
勉強方法
こちらの参考書(見た目から黒本と呼ばれています)で勉強しました。
資格の受験料だけでなく、参考書も会社が負担してくれるため安心です。(^^)
1章~10章まではテーマに沿った基礎問題。
11章、12章では実際の試験を想定した演習問題があります。
勉強の仕方としては、1章~10章を1周、その後は演習問題を安定的に正答率8割とれるまで繰り返し解きました。
勉強時間ですが、平日はスキマの30分、休日は1時間勉強していました。(もちろんサボる日もあります)
日ごとの時間は少ないですが、コツコツ継続していき、試験を受けるまでの勉強時間は合計で20時間でした!
試験の結果は・・・?
気になる結果の方ですが・・・
無事に合格できましたー!
ただ、試験終わった後の体感としては合格ラインいくかいかないかぐらいだったので
その日はカンが冴えわたっていたのかもしれません(笑)
おわりに
ということで、資格取得支援制度のご紹介でした。
受験料が高くて敬遠されがちな資格でもルトラなら挑戦しやすい環境になってます。
これを機に資格取得に挑戦してみてはいかがでしょうか。では!
クシマ
キャンプとコーヒーが好きです