【引っ越し補助制度】制度フル活用で神奈川の田舎から都会へ
お世話になっております。つぐです。
コロナ禍も落ち着き、全社員総会にボドゲ部、斧投げ(リフレッシュサークル)とイベントも増えてきましたね!
が、その一方でコロナ禍では在宅が中心でしたが、コロナ前と同じように徐々に通勤も増えてまいりました。
「電車の乗車時間が〇〇分~〇時間以内」や「出社&リモート併用希望」などの条件から、案件を探して参画することもできるのですが、
私の場合、スキルアップや業務内容を優先した結果、気付くとルトラではトップクラスの長距離通勤者に。。。。
「流石にもうちょっと通勤時間何とか何とかならんかな、、、、」ということで引っ越しを決意。
ルトラブログでも過去数回登場している【引越支援制度】を使い、ついに引っ越ししました!
引越支援制度とは
各拠点へ15㎞以上近づく引越しであれば引っ越し費用を最大10万円まで支給する制度
この辺りは先駆者様たちのブログでも解説されていますので今回はこれくらいで。
今回は10万円をフル活用するぞ!という意気込みで、
引っ越し業者さんの方へ、荷物の移動に加えて、古くなった家具や家電の処分も依頼しました。
金額としては10万円を超える額になったので、超過分は自費で出すことになりましたが、10万円割引が効くと考えるとめちゃめちゃでかい。
こちらは引っ越しの様子。(この段ボールの内、3箱くらいがボードゲームなのは内緒)
引っ越し自体も朝から始まり、昼には荷物の移動が完了。やっぱりプロは偉大ですね。。。
ここからは引っ越しして1週間ほど経過して感じたことをいくつか書いてみます。
①通勤時間が短くなった!
引っ越し前は片道約2時間かけて通勤しておりましたが、、、引っ越し後は45分まで短くなりました!
元は自宅から駅までも距離があり、バスに30分ほど揺られて、そこから電車も乗り継ぎという通勤スタイルでしたが、
今は駅まで徒歩になり、電車に乗る時間も短くなり、気持ち的にも楽になりました。
サークルや社内イベント大好き人間としても都心に出やすいのは非常に助かります;;
引越支援制度としても通勤のストレス軽減や効率化を目的としており、目的はばっちり達成されました!
②自分の時間が確保できるようになった!
通勤時間が短くなったことと繋がりますが、その分だけ自分の時間を確保できるようになりました。
私の場合は片道1時間15分(往復で計2時間半)も通勤時間が短縮。
元々の通勤時間がかなり長かった方ではありますが、時間ができると生活も変わりますね!
帰りに駅前でのんびり買い物ができたり、帰宅後の晩酌タイムもつい長くなったり、朝も少しだけ長く寝れるようになりました笑
③交通費が下がった!
実はこれが意外と大きかったりします・・・!
ルトラの制度的には交通費が下がると、ボーナスとして貰える金額が増えることになります。
(この辺りは原価やら粗利率やら細かい数字の考え方になるので、割愛。)
都心に近づいたことで家賃は少し上がったのですが、
①、②の話や、③の若干ボーナスが上がる(かも)と考えると、家賃の上昇以上に引っ越しで得られるメリットは大きいですね。
スキルアップ目指して案件選択したら、長距離通勤者になっちゃったけど、
引越支援制度で会社から10万円出してもらった上、通勤時間が半分以下になって通勤しやすくなった。やったぜ。という話でした。
メリットについては引っ越し前の時点でもイメージできていた部分も多少はありますが、
やっぱり実際に体感してみると印象が強くなりますね!無事に引っ越しできてよかった。。。
最後になりますがHaruさんに続いて、引っ越し後に新品のベッドで私より先に寝る我が家のネコちゃんを載せておきます!
(ネコさまも引っ越しお疲れ様。。。)
つぐ
今年のおみくじは西南の方角が吉と出ました。
写真は飼い猫。