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【第3回 KAWA☆CINEMA】ウォッチパーティでまさかのインド映画を観る!

こんにちは!アイスカフェラテに必ずガムシロップを入れる派の川太郎です。

約1年半ぶりの開催となった「KAWA☆CINEMA」(映画部サークル)です!

今回もAmazonPrimeVideo ウォッチパーティ機能を使ったオンライン上映を催行しました!

ウォッチパーティ機能ってなんだ…?と思ったそこのアナタ、前回の投稿で詳細が記載されているのでご覧になってくださいね^^

今回の上映作品は川太郎が独断で面白そうなインド映画を選びました!

そもそも、インド映画って何よ…?

特色として以下のような作品みたいです。

多くは3時間前後の大作で、わかりやすいストーリーの娯楽作となっている。
ストーリーの途中で場面ががらりと変わり、原色の豪華な衣装、大人数のダンサーによるミュージカルシーンなどが含まれている。
インドの娯楽映画はアクション・メロドラマ・コメディ・歌・ダンスなど娯楽作品としての要素を雑多に含んでおり、これらは日本で「マサラムービー」と呼ばれていたことがある。

Wikipedia「インドの映画」より引用

 

つまり、一言で表すと賑やかってことですね!笑

では今回、どんなインド映画を鑑賞したのでしょうか…?

お菓子(?)を携えたサークルメンバーが鑑賞したのはこちら!

バーフバリ 伝説誕生

ド直球なタイトルですね!笑

伝説が誕生するみたいです…!

以下、あらすじです。

赤ん坊の頃、命を奪われる寸前に村人に助けられた過去を持つシヴドゥ。
たくましい青年へと成長した彼は、暴君バラーラデーヴァの王国と戦い続ける一族の女戦士アヴァンティカと運命的な出会いを果たす。
自ら戦士になった彼は王国に乗り込み、果敢に戦いを挑む。

映画ナタリーより引用

 

ファンタジー要素が入ったメロドラマもありつつも特色で挙げたような「歌」が幾度となく流れ、日本とはかなり違った作風でとても新鮮でした。

主人公・シヴドゥがヒロイン?・アヴァンティカと出会い、恋に落ちる導入部分の前半パート、

バーフバリとは何なのか、物語の背景には何があったのか語られる前日譚の後半パートに分かれていたのですが

前半パート、シヴドゥの行動に対する参加者のツッコミが凄まじく、「これが…こんなハチャメチャな内容がインド映画なのか…!?」と圧倒されてしまいました…。笑

ちなみに、シヴドゥが起こした行動をいくつかピックアップすると…

  1. 寝ているアヴァンティカの手の甲にタトゥーを勝手に彫る
  2. 木の上で弓を構えるアヴァンティカに対し、ヘビで気を逸らせて背後から肩へ勝手にタトゥーを彫る
  3. アヴァンティカから何者かと詰問された直後、シヴドゥがおめかしをしてあげてアヴァンティカを口説く

日本では各所で議論されそうな内容がインドでは作品に取り込まれてる?みたいですね。

国が違えば文化や風習もここまで異なるのかと衝撃を受けました…!

新鮮な内容なだけに、次はどんな展開が待ち受けているのか目が離せませんでした!

後半パートは打って変わって戦闘シーン盛りだくさんで骨太な内容となっており、重厚感マシマシで見応えあるものとなっています…!

↓は「バーフバリ!」コールをするサークルメンバー一同

衝撃のラスト…更に実は…

物語の最終盤、衝撃の展開で終わりを迎えるのですが…。

なんとこの作品、2部構成です。

つまり今回鑑賞したのは第1部というワケですね。

ドジな川太郎、それをうっかり伝え忘れておりサークルメンバーから「これで終わり!?どういうこと!?!?」「続きが気になる!!!!」との声が…。笑

以後、気をつけます。

最後に

初のインド映画を鑑賞しましたが、非常に面白かったです。

これを機に、皆さんもインド映画に触れてみてください!絶対にオススメです!

そろそろ実際の映画館で顔を合わせて鑑賞したいですね…!

それではまた次回!

(最後は誰も顔を出してくれなかったので身体を張る悲しい図)

川太郎

川太郎

千葉県に住む31歳の人。
愛と平和をモットーに、精一杯生きています。

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