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【シノビガミTRPG】ルトラ社員に忍者になってもらったの巻

第三回!TRPG会の思い出ブログ~!ドンドンパフパフ~!

え?第一回・第二回の記事はどうしたのか、ですか?

・・・・・・。

はい、ということでですね。今回は第三回TRPG会の思い出を、プレイ内容を交えつつ書いていこうと思います。

細かいルールや用語を説明すると非常にめんどk・・・長くなってしまうので今回は大幅に省きます。

「TRPGってこういう感じなんだ~」くらいのノリで見ていただければ!雰囲気で楽しめるのもTRPGの良い所です。

今回遊ばせて頂いたシナリオ → 「どこかで見たシノビガミ」

まずは『シノビ』選びから

シノビ。いわゆる【忍者】です。その辺でよく見かけるあの【忍者】です。

光の速さで動いたり、首と胴体がサヨナラしても首だけで生きていたりします。そんなどこにでもいる忍者です。

今回は事前に用意したシノビを各プレイヤーに選んでもらうことに。

↓画像上の6人から1人選択してもらう

シノビ選択時、ちょっとした茶番がありました。以下はその時の会話の一部抜粋です。
GM(私)「え~、では上の6人から1人、自分のシノビを選んでください」
プレイヤーKさん「上の6、『人』?」
プレイヤーYさん「6人ですね」
プレイヤーKさん「りょ、両サイド・・・(人じゃなくない?)」
プレイヤーYさん「人です」(なぜかGMより先にツッコむYさん。順応力が高すぎる)
プレイヤーKさん「あ、失礼しました・・・見た目にとらわれちゃいけないんですね」
GM(私)「そうですよ」
GM(私)「どう見たって忍者です。言いがかりはやめてください」
プレイヤーKさん「www」
まだ始まってないのにこの茶番力・・・!
プレイヤーの皆さんのやる気が垣間見えますね!

 

↓シノビ選択結果

各自で名前を決めてもらう。画像左から下記の通り
HasVa-Mk.Ⅱ ver11.16
ニカサ
陽炎
ゴットファザー
・・・The・忍者!みたいな名前が一名しかいないような気がしますが、きっと気のせいでしょう。

 

プレイヤー同士欲しいシノビが被りまくるという事件もありつつ、何とか全員のシノビ決めが完了。

名前や奥義、表の顔や信念、持ち込む忍具などなど諸々必要なことを決め、ようやく準備完了!

準備万端・気合十分でプレイ開始!

準備も終わり、まずは各プレイヤーの導入に。

舞台は学校。学校名は「私立お茶の水学園学校」(プレイヤーYさん命名)。

シノビ達はそこの生徒として、物語は始まります・・・。

まずは陽炎の導入から

真夜中に散歩していると、曲がり角で誰かがぶつかってくる。そんな所からお話がスタート。(一昔前のラブコメ?みたい)

NPCの「紺子」が登場。

彼女は何者かに襲われたらしく、危うく命を落としかけたとのこと。

陽炎は紺子から「私を守ってほしい」と頼まれます。

快く引き受ける陽炎・・・ではなく。一度断ることに。
紺子「私を守って!」
陽炎「嫌です!」
GM 「ではこの物語はここで終わりに・・・」
陽炎「嘘です!やります!」

なんやかんや紺子の依頼を承諾しました。(させられたとも言う)

このタイミングで、陽炎のプレイヤーに【使命】と【秘密】を渡します。

シノビガミというTRPGは、各プレイヤーに配布されるこの【使命】と【秘密】をめぐって、なんやかんやします。
そして最後には結局、「とりあえず全員倒せばいいよね!」と言って皆で大乱闘が始まります。
【使命】はゲーム的には表向きの任務。達成できなくても問題ありません。
【秘密】はそのシノビが絶対に達成したい任務となっています。出来ないとゲーム的には敗北となります。

 

一例として陽炎の【使命】と【秘密】を簡潔に記載します。
【使命】平穏な学校生活を送る
【秘密】紺子の命を守る

今後、陽炎のプレイヤーは上記の目的達成を意識して動くことになりました。

次はニカサの導入

シノビが写った1枚の写真を眺めつつスタート。

写真に写っているのは【シノビガミ】という危険な存在を顕現させようとしている悪のシノビらしい。

「見たことある気がするんだけどなぁ~?誰だっけなぁ~?」と言いながら、夜が更けていき導入終了。

このタイミングで、陽炎の時と同様にニカサのプレイヤーにも【使命】と【秘密】を渡します。

最後にHasVa-Mk.Ⅱ ver11.16 と ゴットファザー

「私立お茶の水学園学校」の転校生として導入開始。


登場時の会話。
プレイヤーYさん「異形組が・・・w」
プレイヤーKさん「異形じゃないです。人です(怒)」
どうやら冒頭の時と立場が逆転した模様。

 

先生に案内されて登場。

教室内で席に着くよう促されて、それぞれ陽炎とニカサの隣の席に着席することに。

このタイミングで2人にも【使命】と【秘密】を渡し、導入完了。

最後に全体導入

NPC含め、全員で導入開始。


下記は会話の一部抜粋。
紺子「HasVa君は・・・人間なの?」
HasVa「人間だよ?」
紺子「ゴットファザー君は・・・人間なの?」
ゴットファザー「人間だよ?」
紺子「そっかぁ~」
二人とも人間らしいです。じゃあHasVa君のVerって一体・・・?

お互いに自己紹介のロールプレイをしつつ表向きの【使命】を公開していきます。

それぞれキャラになり切って和気あいあいと進めていた所・・・。

NPC「銅坑 楓」が登場。彼は紺子をじっと見つめた後、特に何もせず立ち去ります。

このタイミングで、「銅坑 楓」は紺子とプレイヤー達全員に【殺意】の感情を取得しました。

シノビガミではプレイヤー同士、またはプレイヤーとNPCとで「感情を結ぶ」という行為が出来ます。
感情を結ぶと色々出来るようになるのですが、ざっくり言うと感情を結んだ相手の 手助け or 妨害 が出来るようになります。
手助けか妨害かは、自分が持っている感情が【良い感情】か【悪い感情】かによって決まります。

 

不穏な気配を残しつつ、全体の導入もこれで完了です。

ドラマシーンがスタート

導入も終わり、ドラマシーンがスタートです。

ドラマシーンでは大きく、以下の3つのことが出来ます。

  1. 情報判定。他の人の【秘密】を探りに行きます。
  2. 感情判定。他の人と感情を結びに行きます。
  3. 回復判定。体力or状態異常を回復します。

上記の説明は厳密には間違いです。が、この記事を読む分には上記の認識で問題ありません。

導入同様、ドラマシーンも各プレイヤーの行動を全て書きたいですが・・・流石に長くなりすぎるので諦めました。

代わりに、私が個人的に面白かった所・印象に残ったシーンを一部抜粋して記載します。

人たらしのゴットファザー君

とあるシーン

HasVa「ゴットファザー君と感情を結びたいです。感情判定します・・・成功しました。」
GM(私)「では1D6(6面サイコロ1つ)を振ってください。出た目によって取得できる感情が変わります」
HasVa「振りました。3」
GM(私)「HasVa君は 愛情 or 妬み の感情を取得できます」
HasVa「愛情を取得します」
GM(私)「はい。ではHasVa君はゴットファザー君に対して愛情を感じるようになりました」

 

また別のシーンでは

陽炎「感情を結びます。感情判定には成功しました」
GM(私)「では1D6を(以下略」
陽炎「3でした」
GM(私)「 愛情 or 妬み です」
陽炎「愛情を取得します」
GM(私)「では陽炎君もゴットファザー君に対して愛情を(以下略」

 

更に別のシーン
ニカサ「感情判定成功」
GM(私)「1D6」
ニカサ「3」
GM(私)「 愛情 or 妬み 」
ニカサ「愛情」
GM(私)「人たらしの完成です」

 

ゴットファザー君は自分の【秘密】的に「友情」の感情を多くの人と結びたかったようです。

そのため色々な人に頑張って感情を結びに行ったのですが、結果としては「愛情」を一身に集めてしまうことに・・・。

どの感情を結べるかはサイコロの出目次第なので仕方ないですが、頑張りが報われなかった不憫さも含めて印象に残っているシーンでした。

紺子と歪な関係を築く陽炎&ニカサ

紺子と仲良くなりたいニカサ

ニカサ「仲良くなりたいので、紺子ちゃんと感情を結びます。特技【対人術】で心を開きます」
GM(私)「感情判定をどうぞ」
ニカサ「成功しました」
GM(私)「1D6をどうぞ。紺子も振ります」
ニカサ「1です」
紺子「私も1です」
GM(私)「二人とも 共感 or 不信 を獲得できます」
紺子「ニカサさん良い人だなぁ~優しいなぁ~!共感を得ます」
ニカサ「私も。顔が可愛いんでいい子だなぁ~と共感を得ます」
陽炎「顔が可愛いからいい子・・・?」
GM(私)「顔面判定・・・?!」
紺子「私顔しか見られてないの・・・?」

 

ニカサ同様、紺子と仲良くなりたい陽炎

陽炎「ワシも紺子と感情を結びに行こう。守ってと言われたし、様子見がてら」
紺子「あ、陽炎さん!」
陽炎「紺子、ワシこう見えても結構強い忍者なんじゃ。特技【火術】で大きな炎を見せます」
GM(私)「感情判定をどうぞ」
陽炎「成功しました」
GM(私)「1D6をどうぞ。紺子も振ります」
陽炎「6です」
紺子「私も6です」
GM(私)「二人とも 狂信 or 殺意 を獲得できます」
紺子「狂信・・・」
陽炎「狂信・・・?!!ちょっと待って?!!」
紺子「陽炎さんはきっと炎の妖精に違いないわ!!狂信を獲得します」
陽炎「何があっても守ってやるぞ紺子!!狂信を獲得します」
陽炎「紺子!お前だけは必ず!何があっても!何を犠牲にしても!!守ってやるからな!!!(狂信RP)」
紺子「陽炎さんの炎に包まれたら、きっとあったかいんだろうなぁ~(狂信RP)」
HasVa「共依存・・・」

色々散々な目に遭う銅坑 楓くん

銅坑 楓くんと友達になりたいゴットファザー

ゴットファザー「銅坑くん」
銅坑 楓「なんだ」
ゴットファザー「僕は【秘密】なんてどうでもいいから友達が欲しいんだ」
銅坑 楓「えぇ・・・?」
ゴットファザー「今から骨法術を見せるから、ちょっと見てて? 特技【骨法術】で感情判定します」
GM(私)「どうぞ」
ゴットファザー「失敗しました」
銅坑 楓「ふん。くだらん体術だな」
ゴットファザー「あっはっは!オマエ、キライ

 

続いて、銅坑 楓くんと友達になりたいHasVa-Mk.Ⅱ ver11.16

HasVa「私も銅坑くんと友達になりたいです」
GM(私)「はい」
HasVa「なので、まず銅坑くんを呼び出します」
GM(私)「はい」
HasVa「そして銅坑くんが来るまで罠で遊びます」
GM(私)「はい?」
HasVa「特技【罠術】で感情判定」
GM(私)「どうぞ」
HasVa「成功しました」
銅坑 楓「ちっ。幽霊に呼ばれたと思ったら今度はガラクタに呼ばれるとは・・・うおっ?!落とし穴?!」
HasVa「あれれぇ~?銅坑くんじゃぁ~ん?助けてほしかったらボクと仲良くしようよぉ?」
銅坑 楓「くそ!この罠は貴様のせいか!」
GM(私)「ではお互い1D6を振りましょう」
HasVa「6」
銅坑 楓「2」
GM(私)「HasVaは 狂信 or 殺意。銅坑くんは 友情 or 怒り」
銅坑 楓「怒りを獲得します。こんなことして仲良くなれると思ってるのかオマエェ!!」
HasVa「殺意にするか?・・・いや、狂信にしよう。狂信を獲得します」
HasVa「罠にかかっちゃうなんて可愛いところあるじゃん(狂信RP)」
陽炎「やべぇよこのロボット・・・」

最後は皆で大乱闘!クライマックスシーン!

さて、色々ハチャメチャあったドラマシーンも終わり、ついにクライマックスシーン。

全員の忍法や奥義が飛び交う、シノビガミの華ともいえる大乱闘の戦闘シーンです。

ドラマシーン中に手に入れた【秘密】を元に、敵味方を見極め、自分の【秘密】達成のために倒すべき相手を倒します。

敵味方が分からない人は、とりあえず全員ぶっ飛ばします。ドラマシーンよりも更にハチャメチャなフェイズです。

記事もかなり長くなってきたので、最後は個人的に面白かったセリフやPL同士の掛け合いをずらっと記載しようと思います。

皆で大乱闘の図

HasVa「初手からライフ半分吹き飛んだ!このままじゃ『エリクサー抱えて死ぬ』みたいになるぅ!!」

 

ゴットファザー「銅坑くんに攻撃が届かない・・・あ、HasVaくんには届くな」
HasVa「え?」
ゴットファザー「どうしようかなぁ?攻撃してみたいなぁ」
HasVa「え?」

 

陽炎「くっ・・・!なかなか手痛い攻撃を貰ってしまった!(残りライフ2)」
GM(私)「どうしますか?」
陽炎「紺子に貰った奥義を使います!早速だが紺子!お主の力を使わせてもらうぞ!!」

<陽炎「奥義!『血の契約』!我が【死霊術】よ!ワシの肉体を回復せよ!!」>

GM(私)「【不死身】の奥義ですね。効果は<1D6 – セッション中にこの奥義を使った回数>分のライフ回復。出目はいくつでしたか?」
陽炎「出目は5!-1して4点回復、全回復じゃ!!助かったぞ紺子!お主のおかげじゃ!!」
GM(私)「主人公や・・・」

 

HasVa「銅坑くんに 攻撃忍法【接近戦攻撃】をします」
GM(私)「命中判定をどうぞ」
HasVa「成功です」
銅坑 楓「そうはさせるか!」

<銅坑 楓「奥義『影語り』!【言霊術】でお前の心を乱してやる!」>

GM(私)「【判定妨害】の奥義です。命中判定を失敗させられました」
HasVa「う~ん。忍具<神通丸>を使います。自分の判定をやり直します」
GM(私)「はい。再度命中判定をどうぞ」
HasVa「ここで奥義を使います。【完全成功】の奥義です。サイコロを振る代わりにその判定を成功扱いに出来ます」

<HasVa「やべぇ!奥義『オーバークロック』!体からフォーンと音を鳴らしながら熱発!」>

GM(私)「やっぱ機械じゃん!」
HasVa「機械じゃないです」
銅坑 楓「あのガラクタめ!」
HasVa「機械じゃないです」

 

ゴットファザー「サポート忍法【獣化】を使います」
陽炎「これって感情修正(手助け)できますか?」
GM(私)「できます」
HasVa「ゴットファザーくんに『愛情』の感情修正!」
ニカサ「私も!『愛情』の感情修正!」
陽炎「『愛情』を!俺らの『愛情』を受け取れ!!」
GM(私)(なんだかピンク色な空間になったな・・・?)

 

HasVa「銅坑くんに 攻撃忍法【接近戦攻撃】」
銅坑 楓「あの時の罠は忘れねぇ!お前だけは許さねぇ!『殺意』の感情修正!(妨害)」
HasVa「俺だけ顔覚えられてる・・・」

 

銅坑 楓「まとめて喰らえ!攻撃忍法【龍星群】!対象は自分含む全員だ!」
GM(私)「皆さん回避判定をお願いします」
HasVa「成功」
ゴットファザー「失敗」
陽炎「成功」
銅坑 楓「成功」
ニカサ「ファンブル(致命的失敗)」
ニカサ「奥義を使います!」

<ニカサ「奥義!『マフラーを巻いてくれてありがとう』!軽く自傷行為をして巨人化し攻撃を防ぎます!」>

GM(私)「はい。【絶対防御】の奥義ですね。ダメージを4点軽減したので0ダメージです」
ゴットファザー「僕も奥義を使います」

<ゴットファザー「奥義名は『僕が護る』。護る対象の先祖(おじいちゃん)が化身となって召喚され、攻撃を防ぎます」>

GM(私)「はい。ではニカサ同様0ダメージですね」
銅坑 楓「なんだあのジジイは?!」
陽炎「ゴットグランドファザー・・・」

 

ゴットファザー「銅坑くんに 攻撃忍法【血旋渦】を使用します」
GM(私)「はい。命中判定をどうぞ」
ゴットファザー「ファンブル(致命的失敗)」
GM(私)「はい」
ゴットファザー「忍具<神通丸>を使います。自分の判定をやり直します」
GM(私)「では再度判定をどうぞ」
ゴットファザー「ファンブル(致命的失敗)」
陽炎「まだだ!まだ諦めるな!忍具<遁甲符>を使います!他PLの判定をやり直せます!」
GM(私)「はい。再度判定をどうぞ」
ゴットファザー「ありがと~!頑張るぞ~!」
ゴットファザー「ファンブル(致命的失敗)」
ゴットファザー「ごめんよぉ~(泣)僕はもう無理だ・・・」
陽炎「ゴットファザァァァァァ!」

 

銅坑 楓「攻撃忍法【龍星群】!対象は自分含む全員!」
銅坑 楓「命中の判定は成功!全員回避判定を振ってもらおう!」
銅坑 楓「俺はファンブル(致命的失敗)」
銅坑 楓「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!(自分に2ダメージ)」
陽炎「一人で何やってるんだ・・・?」

結末と感想

はい、以上が今回のシノビガミTRPGの大まかな流れです。

クライマックスシーンの結末としては、HasVaくんだけしっかりシバかれて終わりました。

銅坑くんを罠に嵌めて遊んだりしてたせいかもしれませんね。


1人だけ倒されてしまったHasVaくんの図

 

今回参加してくれたプレイヤーの皆さんですが、初めてながらノリノリでシノビとして振舞ってくれました。

おかげで、終始賑やかに和やかにシナリオが進んでいたと思います。

厨二病っぽく奥義名を叫んだり、サイコロの出目に翻弄されたり、誰かの思わぬセリフから楽しい掛け合いが生まれたり。

TRPGとしての良さが前面に出ていたセッションだったと感じています。

次回のTRPG会も今回のように、皆が楽しく遊べるよう頑張りたいですね!私も気合を入れ直そうと思います!

最後にセッション終了後の集合写真をペタッと

しれっとHasVaくんのVerが上がっていますね。
・・・やっぱり機械なのでは?
カベオ

カベオ

筋トレ大好きだが未だがりがり君。
全社員ナイスバディ化計画立案中。

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