【おうち時間】マンガのすゝめ Part.2
こんにちは!
最近、サウナにハマってる川太郎です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
前回に引き続き、オススメのマンガを勝手に紹介させていただきます!
コロナ第7波が押し寄せてお家に籠りがちな時に、読んでいただければと思います!
ダンダダン
1つめは少年ジャンプ+で連載中のダンダダンです。
以下、あらすじです。
幽霊肯定派の女子校生・綾瀬桃と、同級生の怪奇現象オタクのオカルト君は、互いに否定するUFOと怪異を信じさせるため、桃はUFOスポットの病院廃墟へ、そしてオカルト君は心霊スポットのトンネルへ行くが…。
運命の恋が始まる?オカルティック怪奇バトル開幕!
(出典:少年ジャンプ+公式サイト)
今、一番アツいマンガの内の1つと言っても過言ではない作品です。
コメディー要素ありの所謂SFバトルマンガなのですが
個人的にポイントなのは画力が図抜けて高いところです。
奥行きを最大限に描写した場面は圧倒の一言です。
(出典:ダンダダン 第1巻)
さらに特徴的なのは、アクションシーンで「ドンッ!!」や「ゴゴゴゴゴゴゴ」といった効果音をほとんど使っていないんです。
(出典:ダンダダン 第1巻)
(出典:ダンダダン 第65話)
効果音があると読者に音が聞こえてくる様な没入感を与えることができますが、
それをせずとも臨場感があるというのは素晴らしいの一言に尽きます。
おやすみプンプン
最後の紹介となる作品はおやすみプンプンです。
小学校5年生のプン山プンプンが、ある日転校してきた田中愛子に一目惚れしたところから物語は始まります。
(出典:おやすみプンプン 第1巻)
ある日、プンプンは愛子からとある「約束」をさせられましたが、約束を果たすことができませんでした。
(出典:おやすみプンプン 第1巻)
この愛子の存在と「約束を守れなかった」過去がプンプンを苦悩の人生へと誘います…。
といった感じで、超絶鬱マンガの筆頭として名高い作品ですが
プンプンが成長する過程で悩み・葛藤を他のマンガにはない表現で描写していて
真新しさや不気味さを感じ、すぐに作品の世界へ引き込まれること間違いナシです。
最後に
今回は2つほど作品を紹介させていただきました。
前回と比べて若干コアな作品の紹介になってしまいましたが、
どれも面白いのでぜひ読んでみてください!
ありがとうございました^^
川太郎
千葉県に住む31歳の人。
愛と平和をモットーに、精一杯生きています。