草野球人がおすすめする熱中症・暑さ対策グッズ
お疲れ様です!ニシザワです。
台風が過ぎて、秋が近づいて来ましたね。
今年は嬉しい事に、趣味で行っている草野球がコロナの落ち着いたタイミングで再開しました!
コロナが流行してからは、ろくに運動もせず家に引きこもっていましたが、再開をきっかけに参加するチームを増やし、月5~6回程度、練習や試合を行っています。ダイエットも兼ねて。
ただ、やはり動いていなかった分、体は思った以上に衰えているようで、先日、試合中に熱中症で倒れてしまいました。il||li_○/ ̄|_il||li
年々暑くなる夏、衰えていく体、このまま対策しなければ本当に危険なのでは。。
ということで、今年の夏、私が使って良かったと思う熱中症対策グッズをご紹介します!
涼しくはなってきましたが、まだまだ厳しい残暑も続くかと思うので暑さ対策の参考になれば幸いです。
目次
熱中症対策保冷剤 アイスバッテリー
まず初めにご紹介するのが、「アイスバッテリー」!
こちらの商品はワクチン輸送用蓄冷材のメーカーが製作している保冷剤です。
一般的な保冷剤と違って冷え過ぎずに15度前後を保つ為、手のひらで握っていると体温調整専用の血管(AVA)が閉じることなく、冷えた血液を心臓に届けて体温を下げてくれます。
保冷持続時間が長く、なんと35度の屋外で1時間以上冷たい状態が続きます!買い物で外に出るときやジョギングなんかでも、帰るまで冷たさが持続するので十分ですね。
私が使った感じだとソフトクーラーに入れておけば6時間以上持つので、アウトドアでも活躍できそうです。
また、結露しにくい為、ポケットにいれておいてもあまり濡れません。
出社する機会があったので、試しにスラックスのポケットに入れて出勤してみましたが、溶けてきても服が濡れる事はありませんでした。
夕方には溶けてしまうので、帰りはあまり意味ありませんが、出勤時には快適な温度で移動できます!
溶けて濡れる事もないので、寝苦しい夜に握りながら寝るのも良いかと。
濡らして振るだけ 冷感タオル
続いてはこちら、「シーブリーズ 冷感タオル」。
このタオルを水に濡らして絞り、数回振ると、かなり冷たくなります!
リモートワークの際にこのタオルを濡らして肩にかけておけば、それだけでも十分涼しいです。持続性は長くないものの、ぬるくなったらまた振れば冷たくなるので、こまめに振ることで運動になるかも?
クーラーが苦手な方や、涼しくなってきてクーラー付けなくなったけど時折暑く感じ場合は、こちらのタオルで対策してみると良いのではないでしょうか。
普通のタオルよりもコンパクトに折りたためるので、ちょっと散歩に出かけた際など水とこのタオルをカバンに入れておくと、いつどこでも涼む事が可能です!
衣類に吹くだけ匂い対策込み シャツクール
最後にご紹介するのが、こちらの「熱中対策 シャツクール」。
汗に反応して冷涼感を発生させる冷感スプレーで、衣類に吹きかける事で汗をかく度、冷涼感を得ることが出来ます。
ミントの香りがするので、リフレッシュ効果や匂い対策にもうってつけです。
ただ、メンソールのスーッと鼻を抜ける香りが苦手な方は注意が必要です。
私も初めて使った時は、体がカッと暑くなる気がして逆効果なんじゃないかと思っていましたが、使っているうちに匂いにも慣れてひんやり感だけを感じるようになりました。
逆にメンソールが平気な方は、マスクなどにかけても良いかもしれませんね。
お出かけ前に吹きかけるだけなので、メンソールの匂いが気にならなければ、かなりお手軽な暑さ対策になります!
まとめ
今回は手軽に使えるものを中心に3点ほどご紹介させて頂きました。他にもネッククーラーや扇風機付クーラーボックス等、色々なグッズがあるので暑さに困っている方は是非ご検討ください!
まだ暑い日は続きますので、皆さんも熱中症には十分気を付けて、残り僅かな夏を楽しみましょう。
それではまた!