社会人に刺さる至高のスラムダンク名言3選
こんにちは!クシマです!
今回は映画が上映中で話題になっているバスケマンガの金字塔、「スラムダンク」について、
社会人に刺さる至高のスラムダンク名言3選と題しまして一押しの名言を持ってまいりました!!!
明日からの仕事のマインドにも活きるかもしれませんので、要チェックですよ!
目次
至高のスラムダンク名言①
「敗因はこの私!! 陵南の選手たちは最高のプレイをした!!」
―― 陵南高校バスケ部監督 田岡茂一
引用:SLAM DUNK/井上雄彦/集英社
初っ端から選手の名言じゃなくてすみません(笑)
こちらはインターハイ出場をかけた一戦を落とした後のインタビューでの田岡監督の発言です。
プレーした選手を1ミリも責めることなく全責任を負う監督、カッコよすぎます・・・。
ファンの中では上司にしたいという声が多い人物なのですが、納得です。
スラムダンクは監督も魅力的な登場人物が多いのでぜひ監督にも注目して見てみてください!
至高のスラムダンク名言②
「静かにしろい この音が……オレを甦らせる 何度でもよ」
―― 湘北高校 三井寿
引用:SLAM DUNK/井上雄彦/集英社
次は湘北高校のシューティングガード三井寿の名言です。
場面はインターハイ、対戦相手は高校バスケ界の絶対王者である山王工業です。
三井は体力の限界だと相手がマークを緩めたタイミングでパスを受け放った美しい弧を描くスリーポイントシュート。
リングに触れることなくボールがゴールネットをくぐる音に対しての三井の言葉です。
(原作を見た方は分かると思いますが、傍から見たら誰でも限界だと思うくらいしんどそうです)
しんどくてもこれさえあれば頑張れるという三井のメンタリティを見習いたいです。
至高のスラムダンク名言③
「俺たちは強い!!!」
―― 湘北高校バスケ部一同
引用:SLAM DUNK/井上雄彦/集英社
最後は湘北高校バスケ部の試合前の円陣の掛け声です。
作中での対戦校は格上ばかりで萎縮してしまいそうですが、レギュラー陣は堂々と円陣を組みます。
シンプルですがポジティブで力強い言葉で、たとえ本当でなくてもそう思うということが大事ですよね。
壁にぶつかってしまったときに参考にしたいメンタリティです。
おわりに
今回は社会人に刺さるスラムダンク名言3選として紹介させていただきました。
スラムダンクは他にも名言が沢山ありますので、年末年始のお休みにぜひマンガ、アニメ、映画でストーリーを追ってみてください!
また、「おいおい、これも忘れてるぜ」というのがあればぜひ教えてください!
では!
クシマ
キャンプとコーヒーが好きです