海の京都で日本の夏の景色を満喫してきました
今年も暑い暑い夏が来ました。
夏好きな自分としては、暑すぎるから夏は苦手、という方たちに少しでも夏のすばらしさを伝えたく、入社して初の執筆をすることにしました!
今回は海の京都に行った思い出を、写真をふんだんに利用して共有させていただきます。
目次
京丹後鉄道で丹後由良へ
海の京都とは京都北部のことです。
私が住んでいる京都市内からの交通手段は車、バス、電車とあり、
今回は電車を選びました。
最初の目的地は、その道中で利用する京丹後鉄道の駅「丹後由良」です!
「由良川橋梁(ゆらがわきょうりょう)」という、海の上にかかる線路がよく見えるスポットがあり有名だそうです。
丹後由良駅に到着すると、レトロでかわいらしいポストがありました。これだけでもワクワクします。
さて、駅舎を出て線路を探しに右に進むと、日本の夏!!という風景がみえてきました。
こういう風景がほんとに好きです。木々の緑と空の青が映える夏だからこその景色だと勝手におもってます。
アニメとかではよくあるイメージですが、こういう風景がある場所は
検索してもあまり出てこず(というか検索ワードがわからない)狙っていくのは難しいなぁとおもってます。
なので偶然出会えると心動かされます。
実際歩くと用水路からの湿気もありめちゃくちゃ暑かったですが。
さらに進んでいくと、京丹後鉄道の踏切がありました。これまた日本の夏!な風景です。いいですねぇ
踏切方面は目的地とは違うので引き返して、この先に本当にあるのかと思いながら道路沿いを推測ですすんでいくと
ついにありました!海の上にかかる線路!ちょっと遠いですがきれいです。
探せばもっといい撮影スポットがありそうですし、またタイミングがあえば電車が上を通る瞬間が見れるそうですが
ちょっと暑すぎて待ってられませんでした。次は暑さ対策万全にしていきたいものです。できれば車で。(そのためにはペーパードライバー卒業しないと)
伊根の舟屋へ
続いての目的地は伊根の舟屋です。こちらは結構テレビとかでも取り上げられるので皆さんご存じのはず。
宮津駅からバスで1時間ちょっと揺られ、たどり着きました。
テレビで見た風景です!海がきれいで、たくさんのウミネコが地面を歩いていました。
そこかしこの家と家の隙間から海がみえていたりしましたが、中には海に直通しているような空き家もありました。
散策を続けていましたが、意外にも暑い!
写真やテレビで見る景色が清々しいため勝手に涼し気なイメージでいましたが、
湿度がすごいので歩いているとすぐ汗だくだくになります。
それでも頑張って階段をのぼったりして、少し小高い位置にある神社までいくと、
またアニメに出てきそうな風景に出会えました。来世はこんなところで青春を送ってみたいものです。
旅のまとめ
旅行中ずっと暑い暑いいってますが、日ごろ満たされない非日常欲が満たされる旅になりました。
夏でしか出会えない景色もあると思うので、まだまだ暑さに負けずいろんな場所を見て回りましょう!
謳歌
意外性と絶景と猫を愛しています。
世界中を渡り歩いて素晴らしい景色を見尽くすのが夢です。