写真は使用できないけど東京競馬場について語りたい。
こんにちは、つぐです。
今回は競馬場の良さを知ってもらいたく、趣味の布教も兼ねて、
「僕が考える東京競馬場の最高の楽しみ方」
というテーマで書こうと思っていたのですが、、、
ブログもほぼ形になってから衝撃の事実に気づきました。
「写真撮影、動画撮影等に関してお断りしている行為(競馬場)
インターネットその他メディアを使用し、公衆向けにライブ配信、録画配信、投稿、アップロード等する行為」
(JRAホームページより抜粋)
どうやら競馬場内で撮影した写真や動画をインターネット上で公開することは原則NGらしい。。。。
皆さんも外で撮影した写真でブログを作成する際は、取扱いに十分注意してください(´;ω;`)
でも競馬場に対するパッションが収まらないので文章だけでもブログは投稿します!
以下本編。
改めまして、つぐです!
本ブログのテーマはタイトルの通り「競馬場」なんですが、そもそも私が筆を執ったのは懇親会のこんな一コマから。
「競馬場って興味はあるんだけど、全然楽しみ方が分かんないんだよね。。。」
よしきた。私に任せなさい!
ということで今回は「夏の思い出」も含め、6月頃に行った東京競馬場の思い出を語りつつ、競馬歴5年になった僕が考える最高の楽しみ方を紹介します!
競馬場には土曜日にゆるく行くのがおすすめ!
そもそも東京競馬場では年中レースが開催されているわけではなく、ある程度レース開催日が決まっております。
原則としては土日開催で、東京競馬場を含むいくつかの会場で順番に開催しており、東京競馬場では例年1・2月、5・6月、10・11月ごろ開催されます!
大きなレースが開催される日曜日が混む傾向にあるので、混雑する日を避けてゆるく楽しむには土曜日がおすすめ。
土曜日であれば普段は事前予約無しで当日ふらっと入場も可能です!
①競馬場の広大さを感じる
入場したらまずはコースを見に行きましょう!1周が約2km、直線525mのコースが広がっています。
ここからは手書き地図で解説。
黄色の★マークの府中本町駅側の入り口すぐの場所は、少し坂があり高くなっているため、より競馬場の広さが感じられます。
テレビ中継や写真越しとはまた違った感動が・・・!広大で美しい芝を眺めてほしい。
コース内側に設置された超特大スクリーンも見どころ。気になって調べたところ2651型に相当するらしい。
②腹が減ったら競馬場メシ
地図上ではコースを横切るように書いていますが、実はコースをくぐるように地下道が用意されており、コースの内側へ行くこともできます。
そしてこちらで待っているのが競馬場グルメです!
コース内側のエリアでは時々グルメイベント的なことも開催されていたり・・・?
常設のお店も充実しており、しっかり食事でもちょっとおやつでも楽しめるスポットになっています。
おすすめはもつ煮とビール。結局これが一番美味い。
使い捨てのお皿と使い捨てのプラスチックカップで出てくるんですが、屋外でプラスチックカップでお酒飲むとなんであんなにおいしく感じるんですかね。
地図上のオレンジの★マークの箇所(建物内)にもフードコートがあり、こちらには見慣れたチェーン店もちらほら|д゚)
是非お気に入りの1店を見つけてください!
③やっぱり最後は馬の迫力を!
正直歩いて飯食うだけでも「超特大の公園」みたいな感じで結構楽しいんですが、せっかくなので馬も見てほしい・・・!
ということで、おすすめの観戦ポイントは地下道を引き返した黄色の★マークの箇所。
このコーナーから直線に差し掛かるポイントは、ふらっと遊びに行っても最前で見れることも。
競馬の迫力を感じるには良い穴場スポット。
赤色の★マークはゴール前なので人が一番集まる箇所ですが、競馬場の雰囲気をより味わうのであれば、あえてこっちに飛び込んでみても良いかも・・・?
以上、競馬場についてたっぷりと語らせていただきました!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
グッズショップやパドックなど紹介しきれなかった場所もあるので、評判良かったらルトラで競馬場ツアーでもやろうかな。
つぐ
今年のおみくじは西南の方角が吉と出ました。
写真は飼い猫。