ニンテンドーミュージアムに行ってきた
こんにちは。
最近少しずつ涼しくなってきてようやく秋を感じられるようになってきました…!
日本の春夏秋冬はもう春夏夏夏夏夏秋冬のバランスなんじゃないでしょうか。
私はワークライフバランスがライフ全振りの人間なので夏くらい粘り強く遊び続けていきたい…!という信念の元(?)
そういえばニンテンドーミュージアムがもうすぐできるらしいよ~との周りの言葉に飛びついて応募してみました。
当たった…!
と、ここまでは確かにしっかり夏だったんですが、ニンテンドーミュージアムのオープンは10月。
当然遊びに行ったのも10月で正直夏の思い出にするには無理やり感が否めないのですが、せっかくなのでそこそこ暑かったし…夏だよね…と言い訳しながらブログを書くことにしました。
いざニンテンドーミュージアムへ!
本人確認&持ち物確認&飲み物の中身確認 と空港のような入場チェックを受けて中に入ると任天堂の世界になっていました。
マリオにピカチュウ、カービィ…と子供のころにお世話になりまくったキャラクターたちの写真を撮りながらようやくミュージアムの入り口に到着。
キノピオがお出迎えしてくれました。かわいい。
ミュージアム内部(展示棟)
まずは内部での注意事項を聞いてから改札みたいなところに入場券をスキャンして展示棟の中に入る仕組みでした。
入場前に並ぶ場所の壁一面にキャラクターたちが…!皆さんはこの中の何体ご存じですか?
展示棟内は展示エリアと体験エリアに分かれていてどちらも違った楽しさがありました。
展示エリアは任天堂がゲーム機開発以前に制作していた玩具や歴代のゲーム機など、様々なものを見ることができました。
この玩具にインスパイアされてあのゲームに繋がったのかな…?とかこのゲーム当時めっちゃやりこんでたよ~!と話しながら見てまわりました。
また、展示エリアは撮影禁止だったので鑑賞に集中してひたすら思い出に浸ることができました。
体験エリアは入場券を使用して遊ぶ仕組みでした。
はじめに入場券に10コインセットされていて、体験エリアごとに決められたコインを消費しながら遊んでいきます。
10コインで全ての体験を回ることはできないので何をして遊ぶのか考えながら回らないといけません。
なんだかその仕組みも子どものころに手持ちのお金を計算しながら何のお菓子を買うか…みたいなことを考えていたのを思い出して面白かったです。
体験エリアは写真撮影可能ですが、施設側も体験中の写真を撮影してくれており後でニンテンドーアカウントからダウンロード可能でした。
でも体験中に正面から写真を撮られることってあまりないですよね…?新鮮な体験でした。
最後に
ゲームは懐かしい気持ちになるものばかりでしたし、いたるところに色んなキャラクターやパッケージが並んでいてずっと見ていられる空間でした。
カフェエリアもハンバーガーを自分でカスタマイズできたり、ゼルダやどうぶつの森の展示があったりと食べることも見ることも楽しめるようになっていました。
各所に思い出を持ち帰ることができるポイントがあり、遊びの中で自分でやりたいことを考える、見つけるという時間と何を選択してもいい自由さがあったのが良かったです。
現在は入場チケットが抽選で、ある程度制限されているので館内が混みすぎていて待機時間が長すぎる…!といったこともなくゆっくりと快適に過ごすことができました。
後から写真をダウンロードしたときに出てきた体験結果!
写真だけでなく体験した記録もこういう風に細かく記録されており、帰ってからも楽しかったです。
もしゲームが少しでも好きな方であればぜひ行ってみてください~☺
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プロフィール写真の設定はあきらめました!