エンジニア歴 7年目
西澤 将真
Nishizawa Shoma
所属
東京
得意言語
Java、Python
趣味
野球(鷹党)、読書(ミステリ系)、麻雀、ゲーム(TCG、FPS)
ルトラを選んだ理由はなんですか?
キャリアプランが描きやすい環境
大きな決め手となった点は、エンジニアに選択権がある、単価を基準に給与が支払われる、この2点です。
私は転職をする際、フリーランスになることも考えていました。しかし、フリーランスになるにはまだ人脈も技術も足りていないことが不安要素としてあり、それらを解消する為にフリーランスに近い条件で働ける企業を転職先として探しました。
ルトラはその条件に合致した企業だと思います。
案件を自身で選択できる為、自分に足りていない部分を実践で経験することや参画期間を短めにして様々な案件を経験することが出来ます。
また、単価を基準に給与が支払われる為、自身の単価を明確に把握することが出来ます。これにより自身の市場価値を知ることで、今後、必要になってくる要素を自分で考えて次の案件選択に繋げる、というキャリアプランが描きやすい環境になっています。
これらの条件を満たしており、面接の際、後々フリーランスになる可能性について話をしても協力的に考えていただけたルトラへ入社を決めました。
ルトラはどんな会社ですか?
発言のしやすさとスピード感が特徴の会社
ホームページにも記載のある通り、エンジニアのわがままを受け入れてくれる会社です。
ルトラに入社するまでは、個人や会社の事で意見があったとしても、その根拠や理由、それを改善することで得られる具体的な数値を示した上で発言しなければ検討されることもなく、実際に意見が通ることはほぼ有りませんでした。
ルトラでは、経営陣と話す機会も多く、今の案件や就業地について相談することが容易です。
実際、入社して1年程度のタイミングで将来的には地元で働きたい、と相談したところ、拠点を増やして受け入れ態勢を作っていただけました。
経営陣だけでなく、リーダにも相談しやすいく、リーダから上への連携も早い為、相談したことは大体数日で解決することが多いです。
この風通しが良い環境のおかげで、少し躊躇ってしまうようなわがままな意見でも、遠慮なく相談できる会社がルトラです。
今後の目標を教えて下さい
リモートワーク下でのコミュニケーション
将来的にはフルスタックエンジニアになることが目標です。
その為に知識が足りていないインフラ部分の業務やJava以外のプログラミング言語、プロジェクト管理、要件定義などの上流工程を経験したいと考えています。
直近では、リーダ職に就いた為、メンバーと適切なコミュニケーションが取れるようになることを目標としています。
コロナ前は対面での会話が中心でしたが、リモートが主流となり、テキストやテレビ電話でのコミュニケーションが必要となりました。対面で行うコミュニケーションとは異なり、相手の表情や温度感が分からないこともある為、今までとは違う能力が求められると考えています。
リーダになってからの数か月で、対面の時よりも簡潔に受け取り手が分かりやすい表現を使うことや、お互いの温度感を近づけるための工夫が必要だと感じました。
現時点で、リモートのコミュニケーションが上手く取れているとは言い難く、今後も自分で出来ることを考えながら試行錯誤していきます。
転職活動中の皆さんへメッセージ
ルトラは自分で考えて積極的に行動したい方に勧めたい企業です。
会社や組織へ意見を持っていて発言しても中々反映されることがない、自分の描いたキャリアプランに沿った仕事が出来ない、会社への貢献を正当に評価して貰えない等、自分の考えを上手く活かすことが出来ていないフラストレーションを抱えた方には良い企業だと思います。
経営者と社員の距離が近く、意見を気軽に伝えることが出来る為、意見が通りやすい環境になっています。
エンジニアの考えを尊重して貰えるので、自分の描いたキャリアプランに沿って、経験を積んでいくことが出来ます。
評価についても単価を基準として、給与や賞与が支払われる為、単価が上がっているのに給料が上がらない、給料に反映されるタイミングが遅いといった不満がないです。
逆に言うと、自分の意見を持っていないと合わない可能性が高いです。選択権がエンジニアにある為、他社に選択を委ねることができません。アドバイスをもらうことは出来ますが、最終決定権はエンジニアにあります。
「どのようなエンジニアになっていきたいか」のビジョンを持っている方に向いている企業と言えます。