ご挨拶
はじめまして、株式会社ルトラ 代表の中村 健二と申します。
エンジニアの”やりたい”を実現する
をミッションとして掲げ、会社を設立しました。
記念すべき、第一回目のブログということで、今回は
『ルトラ』と『経営陣の紹介』
について書かせていただきます。
『ルトラ』とは
私の好きな言葉である
It is never too late to become what you might have been.
訳）なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない。
という有名な詩から文字を抜粋し、会社名としました。
※音を整えるために u を挿入しました
『ルトラ』に込めた思い
エンジニアとして働く以上、日々技術を学び、自分の市場価値を高めていく必要がありますが、
スキルチェンジをするには「転職」といったアクションを要するのが今日の現状です。
転職活動は一大イベントであり、労力もリスクも伴います。
転職したからといって必ずしも『やりたいこと』に関われるという保証はなく、
また、関われたとしても、次のやりたいことのためにまた転職・・・。
そんな現状を変えたく、会社を設立しました。
努力さえすれば、必ず『やりたいこと』が叶う会社、これを実現するのがルトラのミッションです。
一朝一夕で実現することは難しいですが、着実に一歩一歩進んでいき、必ずや実現することをお約束します。
設立に際し、ご協力ご尽力いただいた方々に、この場を借りて再度お礼を申し上げさせていただきます。
本当にありがとうございました。
経営陣紹介
ルトラには現在、私を含め２名の役員で会社を経営しております。
今回は私ともう1名の自己紹介を簡単にさせていただきます。
まずは私から・・・
代表取締役 中村 健二
改めまして、代表の中村でございます。
簡単に私の自己紹介を。
卒業後、SIer企業にてOracleのエンジニアとして従事。
当初はアプリ開発業務に就きたかったのですが、配属された部署はインフラの事業部。
必死に技術を学び、社長賞を受賞するに至ったのですが、当初の「アプリ開発に就きたい！」という思いから
転職活動を行いJavaのエンジニアとなりました。
その後は、「ビジネス英語を身に着けたい！」と海外留学したり、「起業したい！」と起業準備に奮闘したりと
山あり谷ありの人生を送っていました（笑）
起業に伴う資金作りのために入社した会社にて、グループ会社の社長として抜擢され、
1年間で年商1億2千万、社員数39名を達成した後に独立をし、株式会社ルトラ設立といった経緯になります。
もうここまででお分かりの通り、「やりたい」ことに非常に素直に生きてきました（笑）
困難や焦りで眠れない日も多々ありましたが、振り返ってみると、全て良い経験となっています。
だからこそ、みなさんにも やりたいことをやってほしい という思いが非常に強くあります。
ルトラのミッションを打ち出したのも今までの経験からなるものです。
「やりたい」ことのために一歩踏み出してくれれば、全力で背中を押す
そんな会社を実現するため、日々奮闘していきます！
よろしくお願いします！
取締役 萩谷
はじめまして、株式会社ルトラ 取締役の萩谷と申します。
ルトラでは営業、社内管理を担当しています。
こういった自己紹介が不慣れなため、時系列で簡単に自己紹介とさせてください。
◆学生時代
学生時代からITやビジネスに興味を持ち、アプリのハッカソンやビジネスコンテストによく参加をしていました。
食品通販業界大手の会社でインターンをした際に、サラダの手売り販売(物を実際に売ることの大変さを学ぶため)をしたり、様々な経験をして参りました。
この時の経験が私の信条である『地道な努力は必ず報われる』に繋がっています。
◆会社員時代
某通信系の会社にてJavaエンジニアとしてキャリアをスタートしました。
配属前は「バリバリ開発をして、エンジニアキャリアを着実に積み上げていくぞ！」と思っていたのですが、開発はそこそこにエンジニアやPJの管理業務(SCM、ERP系)に回されてしまいました。
ですが、Project Management Profesional(PMP)等の資格を取得することも出来たため、PG~PMまでの一通りの経験が出来たと考えています。
その過程でSESという業種の存在を知りました。
同じ仕事をしているはずなのに、給料はとても安く、同じ会社の人と会った事すらない。といった若いエンジニアさん達と会話をしていく内に、「何か自分に出来ることはないだろうか？」と考えるようになりました。
その時に出会ったのが代表の中村になります。
中村の想いに共感し、今回ルトラの設立メンバーとなったわけですが、私自身はエンジニアより、プロジェクト管理の経験の方が多いため、中村とは違った観点で皆さんのフォローが出来ると考えています。
「目標のために1歩踏み出したい！」、そんな想いを持ったエンジニアさんをお待ちしています。
今後ともよろしくお願いいたします！
