こんにちは、つぐです。
武者修行のために神奈川から大阪へ拠点を移して早1年が経ちました。
知らない遠方の地への引っ越しと新趣味ゴルフの影響か、旅行や遠出をすることが増えました。
(京都、兵庫、奈良、滋賀、徳島、三重と順調に制覇してます笑)
こちらはアイキャッチ画像にもしていた鳴門大橋(徳島-兵庫)

ゴルフついでに寄った滋賀県彦根城からの琵琶湖(ブログ書く機会が無いと写真も使うことが無いので消化させてください!笑)

今回は各旅行の感想も語りたいところですが、旅行を重ねて気付いたことが1つ。
旅行の計画ってプロジェクト計画にかなり似てるんですよね。
- 何かをしたい!
- そのためにはここに行く必要がある
- 日程はここからここで
- 費用はこれくらいかかって
- などなど
せっかくの旅行なのにプロジェクト計画に絡めだすと「うっ・・・頭がっ・・・。」となる人もいるかもしれないですが気楽に読んでみてください笑
目的を定める
旅行を計画する時は、「何をしたいか」や「どこへ行くか」が先に来ているのではないでしょうか?
- 温泉でゆっくりしたい
- 美味しいものを食べたい
- 観光地や推しの聖地巡礼をしたい
- ゴルフしたい
目的や行き先によって、日程や予算の他、移動方法や誰と行くかが固まるという順序で定まると思います。
この予算内で行くには?だったり、誰と行くか?を優先して考えるケースなど、
順序に違いはありますが、どんな場合もきっと目的が先にあるはず。
プロジェクトも同じく、「何を実現したいか」が曖昧だと、先が固まらなかったり方向性がブレてしまいます。
こちらは三重県鈴鹿サーキット!この時はまさに”F1観戦”を目的に行ってきました。

要素を並べてみる
目的(スコープ)も含めて、プロジェクト計画的な要素と比較してみるとこんな感じ。
■スコープ
旅行:何をしたいか、どこへ行くか
プロジェクト:何を作るか、どこまで対応するか
■スケジュール
旅行:出発時間、移動、宿泊日程
プロジェクト:作業計画、マイルストーン、納期
■コスト
旅行:宿代、交通費、ゴルフ代
プロジェクト:人件費、サーバー費、外注費
■ステークホルダー
旅行:一緒に行く人
プロジェクト:顧客、利用者、チームメンバー
■リスク
旅行:雨、渋滞、体調不良、電車遅延
プロジェクト:仕様変更、バグ、スケジュール遅延
■コミュニケーション
旅行:集合時間の共有、持ち物の共有、注意事項の共有
プロジェクト:進捗共有、課題管理、認識合わせ
■品質
旅行:行って良かった!楽しかった!と思えるか
プロジェクト:作ってよかった!とても便利!と思えるか
などなど。書いてて頭痛くなってきました笑
発生する問題
こんな感じで目的や要素を整理していくと、どこかで「やりたいこと多すぎ問題」にぶつかります。
旅行の場合は
- ゴルフする
- 名物を食べる
- 温泉入る
- 観光スポット見に行く
- あれする
- これする
と上げてみましたが、限られた日程の中に全部詰め込もうとすると、
ほとんど楽しむことができなかったり、最悪「行かなければよかった・・・」なんていう結果に終わってしまいます。
プロジェクトも同じで、「あれも実現したい」「これも載せたい」と要望をモリモリ増やしていくと、
スケジュールやコスト、品質に影響が出て、最悪の場合はプロジェクトが破綻・炎上なんてことに繋がります。
「何をするか」と同じくらい、「何をやらないか」を決めることも大事。
また、旅行もプロジェクトも計画通りに進まないのが世の常です。
旅行の場合は
- 雨
- 渋滞
- 体調不良
- 電車遅延
などなど、どうしても発生してしまうもの。
プロジェクトでも仕様変更やバグなどは避けきれない問題ですし、リスクとして考慮しておき、
完璧な計画を作りきるのではなく「多少崩れても立て直せる計画」を考えておくことが重要です。
余裕や余白を持たせて(バッファを積んで)無理なく進められるように計画しましょう。
旅行は楽しく!
あれこれ書いてみましたが、旅行は楽しく、プロジェクトもできれば楽しく進められるのがベスト。
どんな計画にも想定外やトラブルは付き物ですが、
目的を整理して、要素を理解して、少し余白を持っておくだけでも進めやすくなると思います。
プロジェクト計画も、こんな感じで少し視点を変えると身近なものかもしれません。
こちらは京都の一枚。西日本制覇までまだまだ頑張ります!

以上、”旅行”で考えるプロジェクト計画でした。
西に来ました。写真は飼い猫。